新卒新人に対しては約３週間、中途採用者に対しては、経験を考慮した一定期間、カリキュラムに基づき、入社時教育を実施しています。
ドライバー、庫内作業員（フォークリフト・オペレーター）という職種毎の知識を習得すると共に、シズナイロゴスとしての安全ルールも学びます。
また、２回／年、全社員が参加する安全大会、職員セミナーを開催しています。その中では、季節毎に発生する事故傾向の情報提供や、優秀社員表彰等を行っています。
また、社長をはじめ役職者から経営方針も発表される為、社員がベクトルを合わせる機会にもなっています。

毎年、夏から秋にかけて開催される「チャレンジ・セーフティーラリー北海道（開催期間中の無事故・無違反の達成を目指す）」には、職種に限らず全社員がエントリーしています。
また、トラック全車両にはドライブレコーダーを装備、その映像はドライバー教育に活用しています。
加えて、デジタコのデータを日々確認し、アクセルの回転数等の運転データから、、ドライバー毎の傾向を見つけ出し、燃費向上に繋がる運転の指導も行っています。主要な運送事業所は「安全性優良事業所認定（Gマーク）」を取得しています。

フォークリフト・オペレーターの技能向上を目的に開催しています。各事業所から選抜された社員が参加し、筆記・点検・実技の３項目で評価します。成績優秀者は表彰され、金一封に加え、特製のブレザー・ヘルメットが贈呈されます。